being mindful

食、セミリタイア、いけばな、ヨガ、自転車

生トウモロコシのズッパ

 

生のトウモロコシのズッパ

 

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 生のトウモロコシの味がすごくよくでていました💕美味しくて感動。さすがプロは違います。

 

そこで、このワインとともに。

最高でした。

 

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美味しいものに出会うと幸せです。きっと、それだけで、セロトニン出てると思います💕

メンターはロックスター🎵

来週からいよいよIINでのヘルスコーチプログラムが始まります。

 

学長やadminスタッフからちょこちょこメールが来た中に、"あなたのメンター"みたいな案内が来ました。

 

その方、She is an Integrative Nutrition Health Coach herself and all-around rock star.と。

 

ヘルスコーチかつロック歌手。

 

いい組み合わせですね。楽しみになって来ました。

 

自分と異なるバックグラウンドの人と関わるのは楽しいです💕

みんな大好き、グアカモレ チップス💕

 

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塩だけで味付けされた、ホールグレイントルティーヤチップスと、グアカモレ。

 

あと一品、お酒のアテに、いいです!

 

潰したアボカドにレモン汁を垂らして、ダイストマトと、ニンニクたっぷりすりおろして、玉ねぎみじん切り少しと、ハーブ塩で味付けするだけ。

 

チップスはこれ。

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 発芽ブロッコリーシード、発芽チアシード、発芽ラディッシュシード、発芽玄米、発芽アマニ、発芽キアヌ、と、トウモロコシ、植物油、塩だけでできているチップス。

 

右上にsproutedって書いてありますが、発芽していると美味しいのかしら?栄養はUPしそうな感じはしますが、記載のシードは全部発芽してますね…!

 

確かに、これ、香ばしくて、とても美味しい!

 

今日はプラントベースの美味しいものを沢山頂きました!

鶏ハムの出来が、想像以上❤️

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昨夜、熱湯に放り込んだ後は、朝まで鍋の中で放置されていた鶏ハム。

 

朝に冷蔵庫に移動し、冷えて美味しくなった鶏ハムからディナーがスタート。

 

柔らかくて、しっとりで、美味しい。手前はもも肉、奥はむね肉。これはすごくおすすめです。

 

マイクロバイオータにも、カルニチンが少ない鶏肉はおすすめだし、疲労回復にも、鶏肉のイミダペプチドを!

私のO脚矯正ヒストリー

 

私は小学生時代からO脚です。これを治したくて、色んなことをしてきました。

 

1. 痩身エステのO脚矯正コース

1年ほど前に2ヶ月ほどかけて実施しました。弱い電極を流しながらぐるぐるに巻かれた布のようなもので、両側から脚を圧迫するというもの。お金がかかったけれど、特に効果は現れませんでした。セットで実施していた脂肪を落とすキャビテーションには成功して足が細くなり、浮腫も減っていたために余計足と足の間が広くなってO脚が酷く見えたくらいでした。

 

2. O脚矯正の書籍に沿って地道に実行する

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これを始めたのは、エステではどうにもならないと気付いた頃です。まずO脚になる原理を学び、それを矯正するために必要なことを理解しました。

 

そして、毎日は出来なくても、気付いた時に必要なこと(主にストレッチ)をやるようになって、膝の間の間隔が3cm→2cm→1cmと狭まっています。あともう少しで膝が付きそうなので、引き続き頑張りたいと思います。

 

もともと身体が硬いのですが、朝からストレッチをしたり筋トレするようになって、気持ちよく1日を始めるきっかけにもなっています。

 

 

腸内細菌叢microbiotaを配慮した食事

Justin & Erica Assonenburg の腸科学(The good gut)を読みました。

 

私にとってはマイクロバイオータが人体に与える(もしくは,動物実験により"ヒトへも与えうる") 影響がここまであるとは知らなかったので、衝撃的な内容でした。この本はリファレンスもしっかりと記載があるのもいいです。

 

最も大事なところをメモがわりに書き記したいと思います。

 

腸内細菌叢に配慮した食事をとることの目的は、腸内細菌叢の多様性を高め、細菌が発酵によってつくる短鎖脂肪酸を増やすことにより、炎症性を抑え、免疫力を高めるなどして、多くの慢性疾患にかかりにくくなること。

 

腸内細菌叢に配慮した食事の4原則

 

1. Microbiome Accesible carbohydrate  (MAC)/人間に消化されない炭水化物、すなわち食物繊維を沢山食べる

 

これは、悪性度の低い細菌にきちんとエサを与え、悪性度の高い細菌が腸内に侵入したり勢力を増すことを防ぐことに繋がる。

 

2. 赤い肉に含まれるL-カルニチンの摂取量を減らす

 

L-カルニチンは一部の細菌によってトリメチルアミンに変換され酸化を経てトリメチルアミン-N-オキシドとなる。この血中濃度が高いと、脳、心臓疾患のリスクが増える。

 

3.飽和脂肪酸の摂取を減らす

 

動物性の飽和脂肪酸を好む細菌は病原性細菌が多く腸内に炎症をおこす。一方で、植物性の一価不飽和脂肪酸はこの傾向が少ない。

 

4.プロバイオティクス(有用菌)を摂取する

 

ヨーグルトやキムチなどの発酵食品がありますよね。ただ、個々のマイクロバイオータにどの菌がいいかは人によって異なるため、選定は難しく試してみるほかないとのこと。でも試してみてもマイキンソーのような検査をしないと自分ではそこまで分からないかもしれませんね。