山椒と生姜が効いた、痺れるタタキきゅうり。ごま油の香りも加わって、食欲が湧く一品です。
作り方は簡単!
きゅうりは麺棒で叩いて潰し、ジップロックへ。塩とおろした生姜、山椒の粉を入れてモミモミします。最後にごま油を垂らせば出来上がり。
痺れる味に唐辛子の辛さも足すには、ラー油を加えてみてください!
冷やしておけば、疲れて帰ってきた時の1品目に最適!ビールとの相性抜群です。
山椒は、青山椒でも、花椒でもどちらでも。
ヨーロッパから帰国した父から送られてきたお土産💖私が好きなものよく分かってる…ありがとう!
チーズはオランダのゴーダチーズ。黒胡椒やジンジャー、ハーブ付きのもの。ゴーダチーズは、ソフトとハードのあいだみたいな硬さで、濃厚で美味しくチビチビ頂いています💖
薄く切って、ウイスキーと頂くと最高。ちなみに、先日購入したフランスのブリーチーズはまだ1キロ残っています😜
左のボトルは、ポルトガルのオリーブオイル。大会で賞をとった、とても質の良いものだそうで、そう言われると開けるのに勇気が要ります🤤。
次に美味しい大豆パンを買った時に、これに浸して贅沢に頂きたいなぁと夢見てまだ開封せず置いてあります。鮮度が大事ですものね。
ちなみに、右上に映っているのはスイーツではなくソープです😛見た目がマカロンみたいだからチーズと並べて写真を撮っちゃいました。
昔は世界中に旅行に行ってたけれど、最近は近場の自然を楽しむ傾向の強い私。このようなお土産を頂いて、現地を想像しながらベランダで頂くだけで行った気になれちゃう💖
ありがたいですね。
私好みの、かなりビターな大人の味に仕上がりました💖
甘さはかなり控えめ。そのままでも、マーマレードやアイスを添えて好みの甘さにして食べるのもいい感じです。
アイスコーヒーを頂きながら、ベランダでゆっくりとコーヒータイム☕️
今の家はベランダがお気に入りの場所。夏までの間はベストシーズン。引っ越し前の今のうちに満喫しておかなくては。
さて、ブラウニーの材料はこちら。(家の残り物たち)
アーモンドプードル 150g
卵 3個
塩 ひとつまみ
ラカントS 大さじ2
ココナッツファイン 大さじ2
ココナッツオイル 70g
ココア 30g
トッピング(クルミ,かぼちゃの種)
粉類をよく混ぜて、液類を入れてよく混ぜて、型に流し入れて焼くだけ。
焼く前はこんな見た目です。
この容器のまま、魚グリル弱で15分。アルミホイルなどで蓋をしないとナッツが焦げるので気をつけないと…(今回も最初それを忘れてて少し焦げちゃいました😳)
引っ越しに向けて、あらゆる食材を使い切る作戦💖
今回は、ココナッツオイルとココアを使いきりました。空いた容器を捨てる時、無駄にせずすべて使い切ったという清々しい気持ちになるのは私だけでしょうか。😋
さて、次は何を作ろうかしら。
できたてのまだ温かいギー。黄金色が綺麗です。
グラスフェッドバターをキロ買いして冷凍庫に忍ばせてあった私。来月に引っ越しを控える身としては、このバターの消費を加速させ引っ越しまでに冷凍庫からなくす方法を考えていたのですが、ギーにすればよいのだと気付きました💖
ギーは、バターに含まれるタンパク質などを取り除いて純粋な脂肪だけにしたもののこと。ピュアな脂肪だけに腐りにくく、真夏以外は常温保存も可能です。アーユルベーダでは最も良質な油とされています。
豊富なブチル酸やビタミンEの抗酸化力も長期保存可能な理由のうちの一つ。ブチル酸はT細胞を増やす効果まである可能性が研究されているとのこと。
作り方はこちらを参考にしました。グラスフェッドバターを400グラム使用。
20分で完了!失敗無しで簡単なギーの作り方|アーユルヴェーダの油を手作り | Timeless Edition
作り方は簡単です。無塩バターを火にかけるだけ。かき混ぜる必要もないんです。
焦げやすいので、弱火か中火で。これから、約12分間の変化を写真でお届けします💖
まずは400グラムのグラスフェッドバターを溶かします
溶けました。
カメラが湯気で曇ってしまいましたがまずは泡が細かいクリーミーな感じに。
だんだんパチパチと音がしはじめ、泡が大きくなりました。上にあくのようなものが浮いてきます。取らずにそのまま放置。
そのまましばらくすると、あくみたいなものが下に落ちて、見た目も透き通ってきて、香ばしい香りに。
3分ほどそのまま熱したら、濾して容器に入れるだけ。鍋底にあくのように見えたタンパク質が張り付いていました。
私は、コーヒーフィルターをのせた陶器のコーヒードリッパーを使いました。とっても楽ちんです。
毎朝のバターコーヒーの代わりにギーコーヒーにしたり、パンにのせたり、炒め物に使っても○
バターより焦げにくいから、炒め物には最適ですね。焦げるのはタンパク質成分なんですが、それがないからあたりまえですね!
お陰で冷凍庫のグラスフェッドバターも残り600gに。先日作ったいちじくバターは美味しすぎてすぐ無くなったので、あと2度ほど作れば引越しまでになくなりそうです〜👏
とあるウイスキーバーで頂いた、イチジクバターがとっても美味しくて、再現しちゃいました!
イチジクの種がプチプチしていて、グラスフェッドバターが口の中で解けるとともにドライイチジクの甘さが広がります。
自家製のイチジクバター、とっても気に入りました💖
このバー。こんな風に、雑多な感じでボトルとともにウイスキーに関する本がカウンターに置いてあるのがまた味があっていい感じ。マスターは可愛らしい佇まいの初老のおじさま。私が頂いているのは大好きなケンタッキーのバーボンです。イエローストーン。
さて、イチジクバターの作り方をご紹介!
前の日に、ドライイチジクをオレンジリキュールにつけてふやかします💖お酒は好きなものならなんでもいいと思います。
このタイミングで、バターは塊200グラムを冷蔵庫の外へ。我が家はいつもキロ買いしているグラスフェッドバターを惜しみなく使います😍
一晩浸かって柔らかくなったイチジクを刻みます。薄くスライスしてから刻むと簡単です。小さいほどバターへの馴染みがいいですよ。
では、混ぜ込み開始!
ラップに包んで刻んだイチジクと柔らかくなったバターを、ざっくり手で粘土のように混ぜ込みます。アーティストになった気分で。
ラップをかけた平らなお皿にバターをのせたら、ナイフを使って平たく伸ばしていきます。バターにイチジクが馴染むように、何度か伸ばすといいですね。
あとは、冷蔵庫で固めます。固まったら、食べやすく1センチ角くらいのキューブ状に切って、出来上がり。冷凍庫だと切り分ける時に割れてしまうのでご注意を。
今回はバター200gにイチジク2個を入れましたが、甘めが好きな方はイチジクの量を増やしてみてください💖
これ、チキンを焼くときなんかに使ってもなかなかいいですよ〜
グラスフェッドバターなら、脂溶性ビタミンも豊富で、短鎖脂肪酸が豊富だから脂肪のためこみも防げるし、炎症性も抑えられる。オメガ3の割合も高いので、良質な油。
バターは太るとか身体によくないという固定概念が崩れますね。
シリコンのマフィン型から抜かれたこの状態は、とても豚まんには見えませんが😄
先日うまく出来た低糖質蒸しパンを応用して、肉まんを作りました!!
パクリ!
おおおおーなかなか美味しいー!
具は、豚こまを小さく刻んで、先日作った大葉味噌とお酒で蒸し焼きにしたものをたっぷり混ぜ込んだもの💖
糖質ゼロおから粉を使った、レンジでチンの簡単蒸しパンの作り方はこちら。
超微細おからパウダーで、ふわふわしっとり低糖質蒸しパン - ヘルスコーチのたまご
糖質を気にせずに、豚まんが食べれるなんて、とっても素敵。これからも、おかず系糖質ゼロ蒸しパンを色々試したいと思います!
次は麻辣肉まん作りたい💖←またお酒にあうものになってゆく…