自家製スムージー作りを始めて2週間。すっかりスムージー好きになってしまいました。
1杯のスムージーを10グラム以下の糖質に抑えつつ、抗酸化作用の高い野菜やフルーツを効率よく取り入れるために、色々と勉強。
栄養を損なわない作り方やスムージーに向いている野菜や果物の種類まで。結構、海外のサイトが役に立ちました。
途中、毎晩飲んで疲れた日には、スムージーのみで過ごす、スムージーファスティングを取り入れたりも。
最初の写真は、スムージーのおやつとして…
バナナ輪切り3センチ、カカオパウダー大さじ1、カカオマス3枚、アーモンドミルク 、オリゴ糖小さじ1で作った、チョコレートシェイク。
とってもビターで私好みでした💖
この週末に冷凍庫のスムージー部屋(を作りました!)に追加した材料はこちら。
ブロッコリーに多く含まれるスルフォラファン。生のまま刻んで冷凍しておくとスムージーに使えます💖 ほうれん草や小松菜もカットしてから冷凍しておくと、しなっとならずに使いやすい!
キウイもしっかり洗って皮ごと(皮が1番栄養が多い)小さく刻み、ピンクグレープフルーツは皮をむいて白い薄皮と一緒に小さく刻む。
バナナやブルーベリーに加えて、その日の気分で色々と追加できるのがいいですね。
冷凍すると、細胞が壊れやすくなる分、スムージーにすると吸収しやすくなるので、冷凍保存とスムージーはとても相性がよいみたい。
さらに、朝から包丁を使う必要がないことが、毎日続けられる理由になっています。
また、気づいたことは、ピーナッツバター、くるみなどのナッツ、カカオパウダー、カカオマスなどを入れてしまえば、腹持ちもいい栄養満点ドリンクになるし、タンパク質や良質の脂質も追加できます。
この日は、ブルーベリー、ブロッコリー、ホウレンソウ、くるみ、キウイ、ピンクグレープフルーツ、アーモンドミルク で。
ブルーベリーが入ると色は黒っぽくなりますが、味はなかなかいい。ブロッコリーは少しクセがありますが、元々生で食べられる私は気にならないかな。
そして…こちらは
ケール、ブラックベリー、バナナ、オリゴ糖、アーモンドミルク 。
ケールはなかなか美味しいです。
ブラックベリーは抗酸化作用がベリーの中で最高なので、冷蔵庫にいつも忍ばせています。
寒くなるまでは、毎朝のスムージーが楽しみになってくれそうです💖身体の中から綺麗になる。
ベランダにミントを植えたので、つみたてのミントの葉も使おうと思います!