四方竹という、中国原産、高知産の秋限定のたけのこを購入したので、酒と醤油ベースの味付けでピリ辛炒めにしました。最後に京都の一味をぱらりと。
以前、中国大陸に行った際に、この細い筍が美味しくて、こればかり食べたのを思い出します。きっと同じような種類だと思います。
四方竹の栄養素は探しても見当たらず、仕方なくたけのこの栄養素を調べました。カリウムとチロシンがやや多く、浮腫解消などによいことと、なんといっても食物繊維が多いというのが特徴とのこと。
腸内細菌のご飯を腸に届ける気持ちで、モリモリ頂きます。ウイスキーとも相性🥃バッチリですね。
植物として竹をみてみると、節で強度を保ちつつも、最小限の幹しか作らないまま伸びる構造になっています。竹は成長が早いことで有名ですが、周囲の植物より早く上に伸びることで、優先的に日光を浴び、光合成に成功したんでしょう。
植物の神秘を感じながら💕