being mindful

食、セミリタイア、いけばな、ヨガ、自転車

無花果のオープンサンドで朝ごはん

雨の日の土曜日。

 

カフェインレスコーヒーを飲みながら、冷蔵庫の中を覗いて、まったりサタデーの幕開けにふさわしい朝食を考えてみる…至福のとき💕

 

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残っていた今シーズン最後の無花果を、クリームチーズを塗ったプンパニッケルの上に💕

 

プンパニッケルは、ライ麦100パーセントの蒸し焼きパンで、グルテンフリー、やや低糖質、タンパク質もとれてミネラルや食物繊維もたっぷり、無添加なのに常温で1年弱保存可能、という至れり尽くせりぶりで、うちでは常備しています。

 

クリームチーズの上に塩をふり、無花果の上に少しだけハチミツを垂らすとちょうどよい感じ。

 

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ところで、イチジクの赤い部分は花だって知ってました?あのつぶつぶ1つ1つが花なんです。私たちは花を食べてるんですね。

 

イチジクは、実のようにみえる玉ねぎ状の空間の中で、ひっそりと花を咲かせているのです。

 

水溶性食物繊維ペクチンが豊富で腸内フローラのエサとなり、ビタミンはバランスよくふくまてれいます。プンパニッケルの食物繊維やミネラル、ビタミンもかなり優秀ですので、ダブルできいてくれそう。

 

また消化酵素も複数含んでますので糖質、タンパク質、脂質の消化を助けてくれる。

 

ひっそりと咲いていたお花をこじ開けて頂いたイチジク、感謝します💕