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テンペを作ったら納豆菌に侵されました😦

 

先日仕込んでおいたテンペ。

 

テンペ微生物学を学んで再挑戦 - ヘルスコーチのたまご

 

その結果報告をさせていただきます!

 

どうだったかと言うと…

 

こちら、テンペエリア

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こちら納豆エリア

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ということで、テンペ3割納豆7割という不本意な結果でしたー😂

 

推測では、頑張って皮を剥いた時、もしくはザルで水分を飛ばした時に納豆菌混入、その後の温度調節で納豆菌に適した温度(テンペ菌より高い40℃程度)になっちゃったのではないかと。

 

冬は特に温度調節が難しいとのことで、なかなかうまくいきませんね。夏なら日陰に置いとけば最適温度になりそうだもの。

 

皮肉にも無知なまま作った前回の方が出来が良かったという現実を受け入れて、また次に繋げます!

 

これどうしたのかと言うと、テンペエリアと、納豆エリアを分けて、納豆エリアはさらに高温で発酵させ納豆として、それぞれ頂きましたよ〜💕

 

まぁ納豆は冬でも簡単に作れそうだということが分かりました。夏はテンペ、冬は納豆という作り分けもいいかもしれませんね。

 

納豆菌の繁殖力、おそるべし。。。。

 

腸内でもこういった細菌の住み分けみたいなのがあるんだろうなぁ💖