引越しは人生で10回以上してる私。業者さんの相見積もりから当日の予定を立てたりと、まぁ慣れたものです。
まずは業者への見積もり依頼から。今回は新築への引っ越し。安い家具しかありませんが、部屋に傷などつけられては困るので、養生や保険などがちゃんとしてる2社をチョイス。同じ日の午前と午後に訪問してもらい荷物の量を確認。
相見積もりをすることをお伝えして、価格とサービスに満足したほうにお願いする予定と伝えます。引っ越し先が新築のため家の前の道の幅を現地に行って確認する必要があるとかで、見積もりは道幅を確認した後にメールで頂きました。
届いた見積もりをみてびっくり!
なんと、ぴったり同額の見積もりが届きました。
もしや談合では?と思いましたよ。本当にぴったり同じなんですもん。
どちらを選ぶか。
私の心は決まっていました。営業マンのトークが楽しかった、かつ梱包機材が使いやすそうな業者さんに。
ただし、まだ見積もりには不満足。下記リンクより、適正価格を調査しました。
これを見て、交渉ゴールを2万ダウンに設定。
次にどう交渉するか。こういうの考えるのワクワクします😁来てくれた営業マンに電話するよりも、文面で投げたほうがいいと判断。
こんなメールを、頂いていた営業支店の共有アドレスに送りました↓
“先日は、お見積もりに来ていただきありがとうございました。
その後、他社さんからの見積もりも頂きまして、そちらはXX%引いてくれるとのことでした。もし貴社が先日くださった見積もりが最終お見積もりということでしたら、今回は残念ながら他社さんにお願いしようと思っております。ご連絡を頂けますと大変助かります。”
メールをした10分後、なんと副支店長からお電話が。担当営業マンは既に帰宅しているが副支店長自らご対応頂けるとのこと。
他社の条件を説明すると、苦しそうな声で、”そうですか。もとの見積額は弊社とほぼ同じだったわけでしょうか。なるほど…と言って、その場でキリのいい数字に18000円値下げをしてくれました。リンク先のデータが示す限り、かなり頑張って頂いた数字でしたので、その場で即決です。副支店長だからそこまで一気に下げる権限もあったのかな?
交渉時に、狙ったところ(2万円オフ)にスパッと相手が提案してくれたときの快感。とってもスッキリしました💖 交渉大好き。
担当営業マンが素晴らしかったです、と副支店長にお伝えしておきました。
さて、引越しはものを減らすいい機会。1.5ヶ月後の引越しに備えて、毎週末ちょこちょこ作業を進めることにします!
- 要らない本を古本屋へ、その他の本はダンボールへ
- 要らない服をリサイクルショップへ
- ベランダの植物の整理(いるもの、要らないもの)
- 食材は極力買わずに、保存食や冷蔵庫の中のものを消化していく→残りを前日にアイスボックスへ。
引越し当日は金曜日。休暇を取って朝から引越し。その後の土日は荷物整理、ということになりそうです。
毎回引越しってそうなんですけど、前日に夜中まで作業しても間に合わなくて、もう半分諦めの境地に入って、当日に業者さんに泣きつくんですよね〜🤪
今回は引越し先が近所なので、いつもよりは気楽な引越し。なんと言っても新築のお部屋に覚めるのが嬉しい😍
ワクワクです!