being mindful

食、セミリタイア、いけばな、ヨガ、自転車

食べ物への気持ちに正直になる

ここ2年ほど、急に料理をし始めた私。ヘルスコーチの勉強がきっかけで、世の中のあらゆる食材を試してきました。

 

元々お米はなくても大丈夫、かつパンもそんなに執着がないのに、最近開発されて世の中に溢れてきている不思議なお米や様々なロカボパンを、”試す”気持ちで色々食べてみたり。

 

もともと甘いものへの執着はないけれど、ロカボ生活で小麦の代わりにナッツパウダーやおから粉を使うことを覚えて、またそれを余らせたことがきっかけで、消費目的にスイーツ的なものを作ってみたり。スーパーフードも一通り試しましたしね。

 

さらには、低糖質な大豆を皮切りとして、様々な種類の豆を試し、南インド料理にも手を広げ、納豆作りや味噌作りに勤しんだりも。

 

そして、ここへ来て、これまでの一通りの実験を通じた、自分の食べ物に対する正直な気持ちに耳を傾けてみることに。

 

まとめると5点。

 

  1. お米、パンは、食べてもあまりおいしいと感じない。甘いものは要らない。
  2. 麺はたまに食べたい。あらゆる低糖質麺をさらに研究だ〜(でも自家製麺はヌードルメーカーが大きすぎるのでやめます)
  3. 結局、未加工未精製の鮮度の良い食べ物が一番美味しくて身体も元気になる。お肉、お魚、沢山の野菜、たまーにフルーツ(甘すぎるのはアウト)、ナッツ、そして穀物としては蕎麦の実やワイルドライスが好き。
  4. 豆は今では様々な豆を使いこなせるけど、お腹の調子を考えるとたまの週末に食べるくらいが心地よいかな。
  5. スパイスは大好き。これからも積極的に

 

よし!

 

新居はキッチンも今ほど豪華ではなくなります。それでも、身体も心も元気になるキッチンを目指すため、 この正直な気持ちに沿って、引っ越しに伴う荷物整理を進めたいと思います。料理グッズや乾物の整理が大分進みそうです〜!!

 

たくさんの食材と向き合ったお陰で、自分の体に合うか合わないかもわかったし、これで色々手放せそうな気がします。

 

そんな素敵な気分で、キッチンを片付けるぞ〜