ヨガ前にスタバで読書。”言葉にできる”は武器になる、を読んでいる。
自分の想いを言葉にして人に伝えるのが下手くそな私。何をしたらいいんだろうと思って色々書籍をあたる中で、たどり着いた一冊の本。
自分の内なる言葉に向き合う。内なる言葉を認識して、その解像度と語彙力を上げる。
アウトプットした言葉を広げて深める、それが解像度を上げることに繋がる。
そんなことを、習慣としてやってみる必要があるみたい。
瞑想やヨガも、自分の内なる声に向き合うことは同じ。
ただ、自分の声を人に伝えるのが目的の時は、やっぱりアウトプットしていく必要があって、それもやりながら鍛えていけばいいんだと、なんだか納得できた。
うまく伝えようとか、そんなんじゃなくて、自分の本当の内なる声を言葉にすることさえできれば、そこには心が宿るから、うまくなんて喋れなくたって、伝わる。
著者が勧める“自分との会議”を、頭がスッキリしている午前中に1時間週2回、行う習慣を作ることにした。
“自分の可能性を狭めているのは、いつだって自分”
本当にそのとおり。
自分との会議時間を作った私は、これからどう変わるんだろう。まずは、やってみることから。
何だか、楽しみになってきた。