年始に家の中を片付けて、断捨離したものは…
- 本は60冊をブックオフに売りに
- 洋服はしばらく着ていないものを捨て
- 使っていない調味料を捨て
- 受診するラインやメールのうち不要な宛先をブロック(将来の余分な連絡を拒否)
- 使用していないヒーターを処分
得るよりも、手放す方が難しい時代。
手放すという決断の後は、価値のないことを選択する必要がなくなるから、大切な時間を効率的に使えると思います。
手放すという行為は、なかなかしんどい。なぜなら…
- なんで私こんな要らないもの買ったのかしら…
- 買うときはいいと思ったのに、着てみたら着心地が悪くて2度と着ていない服がこんなにも…
- 数ヶ月ぶりにお気に入りのパジャマを発見…なんでこんなに整理整頓できないんだろう…
捨てるというプロセスで、こんな自分の失態を感じるから。一度これに気づいたら、捨てる苦労も考えて、お買い物の頻度も減っていく…はず。
新年早々、23時まで開いてるブックオフさん、ありがたい。昨年一年にため込んだ本を60冊、ヒーヒー言いながら持ち込んで、9600円で売りました。
もうKindleでしか買わないことにしようかしら…
手放した後は、気持ちもすっきり。今年も定期的に、手放す作業をしていこう。