体験で生け花のお稽古に参加してきた。
空間の使い方や、自然の植物の美しさに気づかされて、とっても素敵な体験でした。
葉っぱの枝のちょっとした湾曲とか、そんなのが愛おしくなります。
上の作品は、
上から見るとこんな〜。放射状だ。
家に帰って、お昼寝してから(笑)、いけばなについての本を読んでみると…伝統的な生け花はセンスでもなんでもなく、数学的な構造論で出来上がった日本の知性溢れるものだと知る。
流派も色々あるけど、型の種類は大まかに4つ。立花、生花、盛花、自由花。
今回、家から近いという理由でたまたま選んだ教室は池坊という家元のもので、どうやら、私がこの日にやったのは自由花という、戦後に生まれた、理論に捉われないやりかただった。
植物をじっくり観察することと自分の目的を達成することを大切にした生け方だったようだ。
来週から、この先生に習ってみることにしました〜。
お花はお家でも楽しめるのが嬉しいわ。
とりあえず読書だ〜❤️