ファイナンシャルプランナー(FP)へのはじめての相談からはや4ヶ月。資産運用方針を固め、実際の手続きにもほぼ手がまわりました。
↑お出かけ中にみつけたナマケモノたち。
ここまで来るのに、結構な分野の書籍を読み、最後は忘れないようにまとめノートまで作ったわ。
🤗ふぅ…
運用方針を策定し、ポートフォリオの割合を決めて、ほぼスマホで管理できるように体制を作り上げたので、あとは基本的にほっとくだけ。
ほっとけないなら、それは不労所得ではなく労働による所得だと思うんですよね。長期運用で資産をじわりじわり増やす、それが目的ですから、マーケットの上下に振り回されないことが大事。
ここまでセットしたら、あとはナマケモノ🦥的資産運用で大丈夫!ってことで、ナマケモノのぬいぐるみ写真つけてみた😆
最初は、新型コロナで家でヒマしてたのがFPに相談したきっかけだった。何度かFPと話しているうちに、何だかおかしいぞと思い始め、裏どりの為(😆)に本を読み、結局のところFPの意見はほとんど却下〜😆
結論としては、自分で本を何冊も読み重ねた。これが意思決定において最も大きな影響を及ぼしました。何事もきっと、自分の頭で考えるのが1番大事だ。
そして、身体が元気な(?)今、1番頑張るべきなのは、社会に労働力を提供し、お給料を貰い、節約生活をして、資産運用に回せる余剰資金を得る事だと納得できた😆
ここまで選択できたのも、気持ちが整理できたのも、大きな収穫。今までモヤモヤしていたものもすっきりした。
今回読んだ本の内容はこんな感じ
- 生命保険ビジネス(売る側の話)
- 国内不動産
- 投資信託と長期投資
- 個人長期投資
保険会社のビジネスについて本を読んでて驚いたのが、私の世代の女性の平均年齢は97歳らしい…😅
ほとんど100やん!
寿命の平均値は、若くして亡くなった人に引っ張られますから、同級生が6割くらい生きてることになりますよ。
ほんとすごい時代よねぇ
不動産の仕組みも国によって違ったり、普通に読み物としても面白い部分がありました。
何事も、知恵を得るのは楽しいものですね〜