文化の日に生け花のお稽古だなんて、文化人ぽいじゃない❤️
それはさておき…
今回は、二種生けの生花。
真と副という左側の部分に、行李(コウリ)柳という線の素材を使って、手前の小菊を根締という使い方で。
小菊は満開の花やこれから咲く花、まだまだ蕾のものなどを効果的に使う生け方を教わりました。先生の手直しを見てたら、あっという間に変わっていく姿に、おおおおおーって感動。
どんどん難易度が上がる感じがするけど、上達すればするほど素材の良さを引き出すスキルが上がる、そんな感じ。
白い小菊は枝物と合わせるとカッコいいなぁ。
横から見たらこんな感じ。
奥行きすごいわね〜
行李って何だろう。他の生徒さんがおしてえくれたのが、これ。なんか昔の日本にありそうなケース。
行李柳の皮で編んであるらしい!
昔は着物とか握り飯をこれに入れてたんだって。
勉強になりました。
柳の季節だけに、家の花瓶が柳だらけになっております😆
秋っぽく、柿も並べました🌸