Huawei のスマートウォッチを買って2ヶ月が過ぎました。使用感メモをば。
役立ってる機能、それがストレス測定。
データの説明や参照資料を読むと、ストレスは一定期間の脈の変動値をベースに測定されているのだが、これが怖いぐらい脳の疲れの実感とぴったりマッチするのだ。(身体的な運動した場合は綺麗に増減するため短期間での変動値への影響は殆どない)
おそらく、脈の変動は自律神経やストレスホルモン(コルチゾール)と連動してるのではないかな。
では、私の実データご紹介😆
休日。
ヨガしたりゴロゴロしたり散歩した日。晩酌あり。
(上のバーチャートは、1番左が午前0時で24時間の変動)
日中も濃いブルーが出るほど、めっちゃリラックスモード。お酒を飲むとテンション上がって少し黄色に。笑
在宅テレワークの日。
晩酌あり。
会議時間にイエローになってるけど、自己作業の間はブルー笑。
お酒を飲んだ夜はいつも少し黄色になるね。
出勤した日。
晩酌あり。
出勤時間に合わせてイエローゾーン。
(つまらない)会議が長引いた時にレッドゾーン到達😆
夜は晩酌で黄色、就寝でやっとブルーに。
すごいー。わかりやすーい。
ストレスって、あること自体は決して悪いことじゃないはず、なぜならそれを刺激として成長機会が生まれるから。でも、毎日脈が乱れるほど反応してる自分の脳😂に休息をあげつつ、うまくマネージしたいんだなぁ。
また、ストレスって冷静に見ると実は外部環境には存在してません。そこには単なる事象があるだけ。それをストレスとして感じてるのは受け取り側(人間の内側)なんですよね。ストレスは「在る」のではなく、受け取り側が作り出してるもの。
だからこそ、どんな事象もしなやかに受け取るスキルをあげたくて、瞑想やマインドフルネスしてるわけなのだ。
こうして視覚化されると、今は脳の疲労が溜まってるから運動や瞑想やお散歩しようとか、今夜はお酒このくらいにして白湯を飲もう、とか思えるのがいい。ほんとお疲れ様です私のつたない脳みそちゃん。
ちなみに、私の場合、飲みすぎた日は就寝後もイエロー、朝方までイエローが残ります。笑
最近の研究で睡眠中に脳の老廃物が流れ出ることが分かってますが、それは心拍数が少なくかつ安定している時間帯により効率よく行われるそうで、過剰なお酒が脳によくないことがよく分かりました。(老廃物が溜まると認知症リスクもアップ…😂)
過去の飲み過ぎは取り戻せませんが、美味しいお酒を程よく飲むことにしたいものですな〜
って、最後お酒の話になってしまった❤️