今回は、寸胴と呼ばれる竹の花器を使って菊の生花という型の決まった生け方をしました。
なんだか凛としてカッコいいですね。
特筆すべきは、剣山ではなく、又木配りというものを使っていけたこと。江戸時代以前はこうやっていけていたらしいのですよー
木の枝に枝を挟んでいるのですが、剣山なら1本ずつ自立してるから微調整ができるのに、これだと互いが影響しあって、思う方向に立たせるのがこれまた難しい…
また、この日は、仕事用にプロジェクトマネジメントのおさらいをしようかと読書。
いやー、やはり山口周さんは好き。所々に歴史や哲学者の名言などが散りばめられていて、そのリファレンスに飛ぶのも好き。
プロジェクトマネジメントの仕事は、アーティストに近いというのもなんだか頷けます。
経験上、難易度の高いプロジェクトって絶対に危機が訪れるんですよね。
いやー今年は色々ありそうだなぁ😆
ははは