being mindful

食、セミリタイア、いけばな、ヨガ、自転車

ヘルスコーチプログラム Module 1

7/17からModule 1が始まりました。心に残った点をまとめておきます。

 

- Band-aidを減らしていく試みについて -

人間の体は本当によく出来ています。色んな状況に対応できます。それを上手く活用して健康になろうという話です。ここで言うバンドエイドとは、たばこ、コーヒー、薬、お酒、甘いもの、に留まらず我々が "これをやれば、疲れていても、なんとか元気をとりもどして頑張れる"と思っている習慣のこと。

 

疲れたら、バンドエイドに頼らず、よく眠ること、身体を休ませてあげること。それができない色んな理由を並べずに、実行する努力をすること。

 

そうすれば、人間の身体というものは、自ら持つ健康を維持しようとする能力(免疫力など)が高まり、長期的な健康にもつながる。疲れは身体が意図的に脳に感じさせ、我々に休むよう指示を出しています。それを無視して休まないことで、身体に歪みが生まれて、蓄積していく。

 

がんができる過程、成長する過程などを考えると、これはとても理にかなっていると感じます。