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もち麦のチャーハン風ランチで風邪を吹き飛ばそう

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もち麦で、チャーハン風ランチを作りました💕お豆腐ステーキのせ。

 

シメジ、にんじん、イエローズッキーニ、インゲンを細かく切り、軽く炒めたらお湯と中華スープを足して火を通し、お湯がなくなったら、炊いたもち麦を入れて、先に作っておいた炒り卵を入れて、お醤油や胡椒で味を整えます。お米は一切使いませんよ💕

 

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今回の新食材挑戦対象は、もち麦

 

大麦には、もち性のものと、そうでないものとがあるようで、もち麦とは前者のことだそう。お米にモチ米とウルチ米があるのと同じですね。

 

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まず、お湯で10分ほど水を吸わせたもち麦を炊きます。割合は、麦の2倍の水で。15分ほどで炊けました。

 

炊けたもち麦をつまんでみると、メッチャプチプチ。アルデンテ好きな私にはこのくらいの硬さが好み💕

 

何を作るか考えながら冷蔵庫を開けると、様々なお野菜がお目見えしたので、みんな合わせてチャーハンにすることに。お米を絶ってから、チャーハンなんて食べていませんでしたので、ワクワクしながらお料理。

 

もち麦は、炊いたあとに小分けして冷凍しておくと使いやすいとのこと。そんなことをしってしまうと、また冷凍庫の常連が増えてしまうわ…😅

 

今回のチャーハン風には、もち麦約50グラムを使ったので、糖質は35グラムほど含まれます。うち、食物繊維は5グラム程度、たんぱく質も5グラム程度。それぞれ10パーセントという感じですね。

 

私にとって、一食で糖質35グラムは多めの摂取量ですが、この量なら食物繊維やたんぱく質も入っているし、なにせ野菜と一緒に食べるので、血糖値スパイクは避けられ、比較的緩やかな血糖上昇におさえられていることでしょう🤗

 

もち麦を含む大麦には、β-グルカンという水溶性食物繊維が豊富で、腸内細菌が大喜びしてくれます💕

 

今週は出張もあり疲れからか、風邪をひいてしまいましたが、腸内細菌に頑張ってもらって、免疫機能を高めることで、即時回復を目指します!