being mindful

食、セミリタイア、いけばな、ヨガ、自転車

Mindfulになること - 身体の声に耳を傾けること

Headspaceというアプリで(座って)瞑想するのが好きでよく利用していましたが、最近は同じく瞑想の一部に分類されるヨガをする頻度が高いために、座って行う瞑想頻度は減っていました。

 

最初、スポーツとして出会ったヨガは好きじゃなかった。身体を動かすランニングなどで汗を流す方が好きで。でも、瞑想経由でヨガに触れたことで、それがスポーツとしてではなくmindfulになるためのツールであることを理解し、思いの外ヨガにはまってしまった私。

 

座って行う瞑想(meditation)の方もちゃんと勉強してみたいと思い、様々なトレーニングプログラムを調べ、UCLAのMeditation Awareness Research Centerが提供しているベーシックプログラムに登録してみました。

 

このエリアの教育プログラムは、よく分からない組織で提供されているものから、大学で提供されるプログラムまで様々あるようで、前者は瞑想ファシリテーターと呼ばれる瞑想ガイドのプロ、後者は心理学や医学部の研究者の色が濃くなるものが多いようでした。

 

まずは、現地に行かなくても学べる6週間コースから。10月末にスタートします💕

 

少し話しがずれますが、1年間のコースで学んでいる栄養&食事法についても引き続き勉強していますが、どれも新鮮で面白いです!

 

最近は、脂質、タンパク質、炭水化物のMacronutrients (3大栄養素)をまとめているところ…本当に万人に聞く食事法はないな、と再認識しています。

 

結局、個々人がどの食べ物が自分にあっているかを理解するために、自分の身体に耳を傾け続けることが最も大事だと思います。(最新の医学でも、まだまだ解明できない生体反応は多く、今分かっていることは氷山の一角。しかも、科学的にヒトの生体反応として分かっていることも、個々人の体内でどの程度実際に行われているかは、誰にもわかりません。血液検査でも、ごく一部のヒントしかわからないのです。)

 

自分の身体に耳を傾けることは、mindfulになること。

 

ヨガで身体の中の筋肉や骨の繋がりを感じながらポーズをとることも、mindfulにならないと、なかなか感じられません。

 

こんな意外な繋がりを感じて、mindfulnessについてもっと学びたいと思ったのでした。