スーパーの一角に、週末だけ登場する、朝採れコーナーには、生産者さんがその朝に取れた野菜をすこしずつだけ売っています。
そこでは、珍しい野菜を見ることも多いし、なんせ新鮮なんで、生産者さんに食べ方を聞いて買うことが多いのです。
で、今回はこれ。何かわかります?
正解は、芽キャベツの外側の葉だそう。
えー。初めてみたなぁ、と思いつつ、小松菜みたいな食べ方で、なんでもいけますとのことで、買ってみたのです。
芽キャベツって、ビタミンCや抗酸化物質のルテインの含有量が半端ないですよね。その芽キャベツの、葉っぱなんですから(いや、芽キャベツも葉っぱなんですけれども), こんなに青々してるし、きっと栄養は素晴らしいはず。
結局、豆板醤とお味噌と生姜、キムチをベースとしたお鍋にして、美味しくいただいたのですが。
気になりますよね、芽キャベツのどこに、こんな大きな葉っぱあるんだろう?って。
何気なく、芽キャベツの収穫前の画像を検索して、びっくり!!
えーー!
えーーー!
なんか、シュール。
芽キャベツがブツブツしてる…
というわけで、謎が解けました。