自家製牛骨スープを使って、"スコッチブロス"を作りました。
牛骨スープは、こちらで作っておいたもの。
スコッチブロスとは、さいの目切りの野菜(玉ねぎ、人参、セロリ、マッシュルーム)と大麦を煮込んだスコットランドのおふくろの味だそう。本来は羊肉を煮込むようですが、そこはアレンジ。
さいの目野菜とパンチェッタをオリーブオイルで炒めたら、冷凍庫で冷やされブルンブルンに固まっていた自家製牛骨スープとお水を入れてコトコト煮込みます。
お酒に合うように、やや濃いめの味付け(塩のみ)にし、今回は大麦ともち麦を煮込むことで自然なとろみを出しました💕
Barに出てきそうな逸品💕
大麦は、このバーリーマックスを使用しました。もち麦よりさらにプチプチしていて、サラダなどのアクセントに使うにもいいかも!
バーリーマックスの栄養成分はこちら。
レジスタントスターチ、ベータグルカン、そして食物繊維は水溶性と不溶性両方豊富。これは腸内細菌はホクホク💕
ちなみに、レジスタントスターチを人間は消化できませんが、腸内細菌が発酵により有機酸を作り出し、その有機酸が人間に吸収されることで様々な良い影響があるとの研究報告あり。また、腸内を弱酸性に保つことで乳酸菌などが活動しやすい環境作りにも貢献してくれます。
スコッチブロスでスコッチウイスキーを飲みたかったのですが、本日はバーボンで🥃