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ドライなっとうの納豆菌で、納豆を作るの巻

仕事に疲れて帰宅したら、朝水に浸けておいた青大豆がある膨らんで癒されました💓

 

いつも通り、圧力鍋で加圧2分後、放置しておいたら…

 

なんの味付けもなく、美味しいお豆。ついつい食べてしまう。

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まだまだたくさんある大豆を眺めているうちに、ふと、スナック置き場にあるこのドライ納豆を思い出した!!

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そこで浮かんだ疑問は、

 

“ドライ納豆の納豆菌は生きているの???”

 

そこで、このドライ納豆をタネ菌がわりに、納豆を作ることに!!!

 

普段は、スプーン1杯ほどのパック納豆をタネ菌に使うのですが…今回は

 

 

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こんな感じで、まだ暖かい大豆にふりかけみたいに混ぜ混ぜして、ヨーグルトメーカー(巻くタイプ)で巻いて、毛布でまいて一晩置いた。

 

経験上、温度が適切なら、大体10時間でねっとり納豆になるのです。

 

そして、翌朝…おそるおそる開けてみると〜

 

 

香りは、なななななな、なっとう!

 

 

 

👏出来上がりましたー!

 

というわけで、家で納豆を作るためのタネ菌は、ドライ納豆でいいことが判明。

 

パックを買う必要はなくなりました。

 

 

とは……なりませんでしたよ!!!

 

現実は、

 

香りだけ納豆の、全く糸をひかない、美味しい蒸し大豆、でしたーーー!!!

 

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やっぱりなっとうが食べたくなってしまった私。

 

納豆パック買いに行って、作り直しました!!←タネ菌として!

 

タネ菌の納豆、買っておいてもいいかも。目薬みたいに売ってるみたいなので…