being mindful

食、セミリタイア、いけばな、ヨガ、自転車

感染シミュレーション

 

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バレンタインギフトがとどいたーーー❤️

 

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って、もう4月ですけど…

というツッコミ、ありがとうございます😊

 

単に色んな味のビールが欲しくて頼んでみました。お安くなっててお得なセット。中身は普通のビールだしいいわぁ

 

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テーブルにならべるだけで、満足❤️

 

さて、いきなりお酒の話しといて何ですけど、このブログのタイトルはbeing mindfulという形にしていて、マインドフルで心と身体が繋がるような日々を発信したいなと思って始めました。

 

食べ物の話が多いのは、身体にとっても心にとっても食べ物は大事と思うからなのと、私が食いしん坊だから😆

 

人生って往々にして、ある日突然様々な困難がやってきますよね。そんなときにも心と身体をしっかり繋げてマインドフルに生きていけたら、きっと素敵だわ。

 

だからこそ、新型コロナへの感染に関しても、起きた時に対応出来るように、準備しておくことが大事だなって。

 

1番大切なのは、冷静に対応するための強靭な精神力。でも、体調が悪いときは脳の機能も低下し、冷静な判断もしにくくなる。

 

だからこそ、こうして元気なうちに時間に余裕を持って準備をしておけば、安心よね。いざ感染したときには、事前に考えていた方法を取りつつ、脳も含めてよく休養して回復に努めたいわぁ…

 

さて、では、

感染シミュレーション〜

 

なんか熱っぽい、これはまさかの新型コロナ?

そんな感染が疑われる症状が出た場合は、地域の行政の案内に従い、体温をちゃんと測ってから、コールセンターに電話だ。

 

私が住む地域の連絡先が書かれたサイトを特定しておいた。まずはこの電話経由で保健所の指示を仰ぎつつ、自宅待機になるみたい。4日は少なくとも自宅待機みたいだ。

 

自宅療養するにあたり事前に準備したものは2つ。

 

 

両方Amazonで調達〜

 

体温計が家にない方は、この機会に揃えとくとよいですね。保健所に電話するときに体温を聞かれます。

 

1つ目のアセトアミノフェンは、新型コロナ感染例で報告されているとされるサイトカインストームのリスクを少しでも下げつつも解熱したいときのために。

いつもの解熱剤にイププロフェンやロキソニンなどのNSAIDSを使ってる方はアセトアミノフェンを買っておくと良いと思います。NSAIDSとサイトカインストームの関係に関してはまだエビデンスはないけど、代替できるものがあるのだから代替したほうがいいよね。沢山買っておいても、普段の痛み止めとして使えるし!

 

パルオキシメーターは動脈酸素濃度を測るためのもの。同時に脈も測れます。パルス(脈)とオキシ(酸素濃度)、メーター(測定器)ね。入院患者さんがよく指にはめてる洗濯バサミみたいなアレです。自宅で療養中に肺の炎症のせいで息苦しさなどの自覚症状がないまま肺の機能が落ちている場合、このデバイスで低酸素症になっているかどうかがわかる。

 

これがあったほうが、自分の状態がより数値的にわかるから、冷静に対応出来る気がする。特に海外症例で、病院に来たときにはすでに肺の機能が相当落ちていてもう手遅れになったという事例があるようで、そういうケースは既にこの数値がかなり落ちていたとか。肺は必ずしも自覚症状がないところが怖いけど、これで何とか自分でもモニター可能。

 

水分や食べ物も買っておく…??とも思ったけど、スマホさえ操作できればAmazonなどで玄関先に置いてくれるから、それらは病床から頼めばよいかなと思っています。

 

病気の時って、ゼリーとかしか飲めなそうだし…そのときに欲しいものを頼もう!

 

あとは家にあるものでなんとかなるはず。チンしたら食べられるうどんとか、そういうものもあってもいいかもしれませんね。

 

2週間ほどしんどい日々が続くようなので、結構メンタルにくる気がする。以前インフルで3日寝込んだ時でもしんどかったのに…

 

そういう意味でも、もし感染してしまった場合には、自宅で療養中になるべく自分や家族の負担を減らせるような準備と、必要なときにはちゃんとSOSを出せるように自分の身体をちゃんとモニターする準備をしておこうと思います。

 

最近はコロナ感染体験談を綴ってる方もいますので、元気なうちに読んでおいて、参考にするといいかな。

 

何が起きても冷静に対応できますように。

 

過去の歴史をみてみると、ペストやコレラ、黄熱病など、人類はいくつかのパンデミックを経験しつつも、今もなお付き合ってきてるだけで、完全勝利はしてないんですよね。日本では衛生状態が良いから経験することは少なくても、地球上では毎年数万人亡くなってたりするわけで。ワクチンだってできてないものもある。その都度、社会インフラを変えたり社会構造を変えたりしながら生き延びてきたのが我々人類。

 

新型コロナとも長いお付き合いになりそうですし、まずはその特徴を理解すること、そして付き合い方を学ぶという感じですかね。

 

新型コロナの長期化を見込んで、オンライン診療のアプリもインストールしました。これで、風邪でもひいて薬を欲しい時も、家からスマホで診察してもらってお薬を送付してもらえるシステムが整う😆。

今ならコロナ対応で特別に初診からオンライン診療が出来るし、登録しとくといいかもなぁ。←元気なんで受診する理由がないですけど😆

 

感染シミュレーションしたら、少し安心できました!備えあれば憂いなし。