生け花、3回目のお稽古に行ってきた。
今までは自由花だったのが、今回初めて生花(しょうか)と呼ばれる型が決まった生けかたをやりました。
江戸時代に流行った型らしい。
かきつばたは、葉っぱの線がきれい。これは夏のかきつばたをイメージしたもの。
池坊ではかきつばたは年中通して愛されていて、かきつばただけの生け花本まであったよ😆江戸時代は写真がなかったから、こんな風や色んなかきつばたの生花の絵が残されてるんだとか。
ピラティス帰りでやや遅めにお教室入りし、先に生けていた生徒さんの指導で忙しい先生をよそに、先生から借りた本をみつつ、黒板に書かれた指示に従い、1人でスイスイ生けちゃった❤️
最後に、先生が放置してたことを謝りながら駆け寄ってきて、あらなんだかとてもいいですね、と。放置されても、自分なりに迷わず生けちゃう性格なのだ😆
花材を持ち帰り、お家で5分で生けた、かきつばた。
お花って一本ずつ刺すごとに意思決定って感じが好きだわ。今週はゆっくりかきつばたのお花が開くのを楽しみに待ちたいと思います❤️
とおもってたら、翌朝起きたら咲いてたの😆
なんか、みんなに愛されてるの分かる気がするわぁ