先日折りたたみ自転車で地方輪行ポタリングを経験。次に生かすために感じたことをメモしておく。
宿泊を伴うと、こんな感じになる。
宿泊や仕事用ラップトップを入れたバッグ付き。
ブロンプトン専用バッグ、その性能素晴らしかった…
こちらはおまけ。
道中で購入したプチトマト。
栄養補給にもつまみやすくてgood!
さて、ふりかえり。
- 盗難の心配をしなくてよい
実は今回、鍵(頑丈なやつで重さ800gもする)を持って行ったのに、鍵の鍵🗝を家に忘れてきた😆。鍵を閉められない鍵…アホですやん、と。
しかし、結果として一度も必要なかったのよね。長くても30分程度と、車体を離れるのは短時間だけだったわけだけど、都会では感じる盗難の恐れを感じず、放置してしまってた😆もともと田舎育ちだし警戒心はないほう😅
- バスや電車の本数の少なさにフィット
本数が少ない場合は自転車での移動が効率よいことあり!待ち時間にその辺を自転車で無計画に散歩できるのも魅力ね〜
- 高速バスとの相性も良い
地方から東京へ戻る際など、混雑した駅で自転車を背負って乗り換えるのは避けたい。(そもそも感染予防で人混みを避けたい)
そこで降車に選んだのは、いつも人でごった返している池袋駅でも新宿駅でもなく、北区の王子駅。車道も歩道もさほど混雑していないから、ここで自転車を組み立てて自走にて帰宅したのは正解!
- 苦手な登りはバスで輪行
夏の高原は涼しくてサイクリング向き。でも現地まで自走で登るのは至難の業。疲労まで現地に持って行ってしまうしもうそんなに若くない😆
折りたたみ🚲だからこそ、登りはバスにお任せ〜
- 地元の人が頻繁に話しかけてくれる
ヘルメット付きで散歩してたり、自転車を畳んだり組み立てたりしてると、かなりの頻度で話しかけられる😆
地元の人ならではのおすすめコメントをくれたり、方言にほっこりしたり…これだけで旅の楽しさが増える!
あと、折りたたみ自転車というより、自転車の話だけど…
- くるぶし丈靴下はNG。長めのを選んでスパッツとの境目を解消すべし!今回は5ミリの隙間がやけてヒリヒリした😅
- 足にも手首にもお尻(パッド付きスパッツでも)にも限界はある。連日乗るなら1日40キロくらいまでにしておく方が翌日に響かずベター。私の場合特に手首は古傷が痛むから無理は禁物だ…
- 日焼け止めは大量の汗で流れてしまうのでサーファー用にすべし。←新たに購入