前回のつづき。
伊豆半島、戸田温泉の宿を8時台に出発し、目と鼻の先にある、御浜岬公園へ。
ここからは朝の富士山が見えるのだった😆
さて、この後沼津に北上する予定を変更。
南下して土肥(とい)港へ。
背後に何度か富士山をみつつ、やっぱり登り。
このあたりはリアス式海岸だから平坦な道などないのだー😆
距離にして20キロ弱。
海抜0メートルから標高300メートルほどの山を越えて、やっと土肥の街並みが見えてきた。
3日目はさすがにつらい😆お尻と背中と…前腿…
400年前から土肥金山で栄えたという土肥の街。
せっかくなので、今は観光地となっている金山へも行ってみた。
そういえばなんかこんなの最近行ったなぁと思ったら、半年前に石見銀山に行ったのだった。
金でも銀でも、当時の掘り方は基本同じような感じなのだな。まぁそらそうか…
この後、すぐそばの土肥港に到着。
発フェリー輪行😆で清水港へ!
ブロンプトンはバッグの中。
これなら荷物とみなされるため、自転車料金も不要なのだとか。
ふ、じ、さんの223。
自転車マークで可愛い😍
外は寒すぎたので船内から富士山を観察。
裾野の美しさすばらしいのぉ。
お土産に、金山で金色のくんたまを買ったのだ。
富士山を観ながら、ノンアルビールと頂く🍺
70分の船の旅🚢
最高でした〜
清水港に降りたら、ブロンプトンで河岸の市(うお市場)へ。1キロほどの移動だから自転車がとても便利〜!
駐車場町の車で大行列のところ、チャリでスイスイと中へ🚲
市場には目もくれず、目的の寿司屋へ!
カウンターで生ビール🍺と…
ホッキ貝をつまみで。う、うまい…
大将おすすめの本まぐろという日本酒をたのんだら、マグロをサービスしてくださった😆
とろけるー。
握りで、春子、アジ、太刀魚、すみいか。
コハダ、穴子.…
どれも美味しすぎる。
大将…
魚つまみにま、ガリは角切も。
2回目の穴子と干瓢巻きで〆る。
穴子はとろけてなくなり、干瓢巻きはわさびとの相性抜群だった。
干瓢巻きの別名、鉄砲巻き。
わさびは火薬にあたるそう。知らなかったー!
ご馳走様でした。
すぐそこの清水駅から輪行で、静岡駅経由で東京の自宅へ。大満足の旅となりましたー♪
学び。
峠越えはほどほどに😆