先日、本屋さんのカフェでアーユルヴェーダの本を数冊読んだあと、購入したのがこちらの本。
アーユルヴェーダの考え方などについては、正直納得できない面もありますが、まずは何かをやってみることに。
私がやってみたのは、オイルマッサージ。
本来は焙煎していないごま油(太白胡麻油,無臭)がよいとのことですが、夏場は液体になるココナッツオイルでもよいとのこと。
私は家にあったココナッツオイルを大さじ3杯くらい小皿に取り分けて、バスルームで試してみました。
つかったのはこちら。カレー作るときにも使ってます💕
アーユルヴェーダの考え方では、オイルマッサージと言っても、オイルを塗ることを最も重要視していて、マッサージそのものはやりたければどうぞというもののようです。
今回は、この本に従い、頭、顔、腕、足にオイルをつけてマッサージしてみました。
頭にオイルをつけるのはやや抵抗がありましたが、バスルームならどうせ後で頭を洗うという安心感もあって気にならないですね💕
頭以外は、普通のオイルマッサージと同じ要領です。ただ、オイルを肌に浸透させることを優先して、揉むというより撫でる感じで。
すると、ココナッツオイルのいい香りに包まれて、15分ほど幸せな気分に浸れました。意外とオイルは肌から浸透し、さほどべたつきも感じませんでした。しばしぼーっと幸せな時間を味わったら、頭を洗って終わり。
しかし、終わった後にも効果がありました!
肌がめちゃくちゃしっとりするんです。バスルームを出た瞬間から、しっとり。その後もしっとり。お風呂上がりのボディークリームよりも、私には合っている気がしました。
先日、遺伝子検査で遺伝的には乾燥肌であることが分かった私にピッタリかも💕
著者の勧めている毎朝という頻度でやる自信はないですが、週末のゆっくりお風呂タイムにこのオイルマッサージを追加したいと思います。
何事もやってみることが大事であること、今日も学びました.
太白胡麻油、今度買ってみようかしら。食用の油で出来るなんて、コストもかからず肌からの浸透にも抵抗がなくていいですね。