この映画、この年代の女性の生きづらさをリアルに描いた作品。
韓国の映画だけど、日本も状況は似ている。
性別役割分業の考えが根強い国ほど、共働きの今の時代、女性への負担が増加しがち。
Wikipedia より: 性別役割分業とは、男女それぞれの責務や役割について明確に区分すること。
共働きが普通になっているのに、いまだに家のことを女性にやってもらうことが普通だと思っている男性が多いのは、日本も一緒だ。
急激に少子化の進む韓国。日本も文化的に似たところが多いなぁと感じるのでした。
かくゆう私は子供を持たない選択をして、十分幸せを感じられる毎日があることに、感謝したい😆