毎日テレワーク体制も7いや8週目が終わろうとしてる。会社は平常時に戻ってもテレワークの日を頻繁に設けることでオフィススペースを削減し経費削減に動く模様。
働き方改革で固定費が減り、利益を生み出すわけですよ。製造業だと似たような構造は多いのではないでしょうかね。製造部門と営業部門を除く、いわゆる本社機能はテレワークが可能なところは多いはず。
また、今は営業活動に制限がかかってる関係で、営業活動の制限が売り上げにどの程度影響が出るかという実情が浮き彫りにされていて、この経験を元に営業活動を最適化する可能性もありうるのではと思います。
新型コロナはサスティナブルな経営を追い求める壮大な社会実験みたいなものですね。私たちはここから学びを得るのかぁ。
さて、広島から届いた無農薬レモン。
レモンは新鮮なうちに使わないと、鮮度が落ちてゆく。
だから、どうするか…
しぼる
製氷機に入れて凍らせる
これで、いつでもレモンスカッシュが飲めちゃう!
炭酸で割っただけでも、オリゴ糖で甘味をつけても。ジンやウォッカを入れても美味しい。
さて、皮はどうするか。
無農薬レモンの皮だし、全部美味しく頂くべく、レモンピールにしようと、レシピ検索していたら…
こんな記事を発見!!
なるほどー。素晴らしい。
広島にお住まいの1型糖尿病の患者さんが書いたブログだった。
レモンピールは砂糖にまぶさないと保存できない訳ではない。ラカントSで代用する必要もないのだ!そんな発見。ちゃんと頭で考えれば、砂糖はもともと保存目的で追加してあるんだから、当然よね。ほら、塩レモンってあるじゃん、あれは発酵させるけど、あれも保存向けよね。
この皮はまとめて白い皮を剥き、刻んで冷凍庫へ。
レモンの皮は薄い子と厚い子がいて、後者は手がかかる…この二つも全然厚さが違うの、わかります?
週末の昼下がりに、カントリーミュージックを聴きながら、これだけの皮を刻みました。とりあえず冷凍。
あとは、後日にこれを茹でて苦味を抜いて、使う。
私の使い道はほとんどロカボbakingでの生地への香り付けが目的だから、これで十分だ。
砂糖をまぶさなくても、ラカントSをまぶさなくても、いいのね。お菓子作りに利用します❤️
そして、少しだけ塩レモンも作ったわ🌸
お魚のグリルやチキンのグリルに合うのよね〜