秋なすで、焼きなす〜!!!
おろし生姜とお醤油で、美味しいおナスを味わう秋。
しかも、エアーフライヤーで丸々焼いたナスは、こんな風に一枚ペロリーンと、バッドマンのマントばりに皮がむけちゃうから、気持ちいい!!!
↑ボフッといった後のエアーフライヤーの中はこんな感じ。すでに皮がめくれてます💖
スナップえんどうも、エアーフライヤーで五分ほど焼くだけで中が蒸し焼きになっていい感じに仕上がります〜。素材の味を楽しめていいですね。
秋なすで、焼きなす〜!!!
おろし生姜とお醤油で、美味しいおナスを味わう秋。
しかも、エアーフライヤーで丸々焼いたナスは、こんな風に一枚ペロリーンと、バッドマンのマントばりに皮がむけちゃうから、気持ちいい!!!
↑ボフッといった後のエアーフライヤーの中はこんな感じ。すでに皮がめくれてます💖
スナップえんどうも、エアーフライヤーで五分ほど焼くだけで中が蒸し焼きになっていい感じに仕上がります〜。素材の味を楽しめていいですね。
仕事で使うメモ帳とそのカバーを新調してみた。
ロデオのA7メモパッドとそのサイズに合う短めのボールペン。
ワインレッドの革のカバーを付けて。写真はオレンジぽいけど、実際はちゃんとワインレッド。暗く塗ったところに名前も入れてもらいました。
ひらくとこんな感じ。とってもコンパクト。名刺も入れられるポケットがあるので便利!
このボールペンは、引っ張ると伸びるしペン先も出てくるので、使うときはちゃんと使いやすいのが特徴です。
実は少し前にb5サイズのノートとカバーを買っていたのだけど、カバーが重くて結局持ち歩かないようになり、コンビニのミニメモ帳を使っていた…
この経験を通して、私自身の特徴を知った。それは、荷物が軽いことが何よりも優先されちゃうタイプなんだなということ。
仕事では筆記用具が必要なことはあるけれど、社内なら大抵ラップトップで済ませちゃうタイプで、出先での活躍がほとんど。そうなると軽量じゃないと持っていかないので、あまり大きなノートは要らないのだと分かりました。
小さくて持ち運びが楽で、それでいてセットで使うペンがなくならないようなペン差しが付いているもの…そんな中での出会い。
実は、この際万年筆も使ってみたいと思いましたが、ペン先の蓋を取るのが面倒だという理由でやめました。そんなことまで面倒に感じてしまう私…
万年筆への想いは温めておきましょ。
このメモ帳が活躍してくれることを願う!
最近、鶏胸肉が好き。この日もブロッコリーと一緒にピリ辛炒めに。蒸し焼きにしてしあげると、ふっくら仕上がります💖そのコツは、麹菌!
例によって、胸肉は、鶏肉専門店から2キロ単位で購入してるのだけど、簡単で美味しい食べ方は、とにかく麹菌。
麹菌が作り出すプロテアーゼ(タンパク質を分解する酵素)を鶏胸肉に一定時間曝露させるのがコツ。塩麹でも醤油麹でもいいけれど、色々試して分かったのは液体タイプの塩麹だと焦げにくいし、馴染みやすいから量が少しでよくて塩味がキツすぎないから、色んな味付けに応用可能。
料理は化学〜。
ちなみに、インド料理なんかで漬け込むヨーグルトの乳酸菌はプロテアーゼをほとんど持ってなくて、あれは主にお肉をしっとりさせるものなんだそーです。
確かに、ヨーグルトベースのソースに漬け込むチキンティッカとか全然柔らかくないもんなぁ…
面白いですねー
肉や魚は専門店から直接通販で冷凍品を買うことが多い我が家。こうすることで、週末に野菜中心の買い物をするだけで済むし、急な外食や自炊にもフレキシブルに対応可能なのがお気に入り。
冷凍食材は色々と新しいものを取り入れるのが好きなのですが、今回は、初めて…
剥きズワイガニの冷凍品を解凍しました💖
なんか豪華やわぁ…
臭みもなかったので、せっかくですし、そのまま、お刺身で甘味を堪能〜。一本まるまる口に頬張って、真ん中の透明な筋だけ引き抜いたら、飲み込みたくなくなるくらい、優しい甘さがじんわり…
ああ、カニって美味しいけどあの殻を剥く作業が億劫で避けていた…そんな私には極上の幸せ…本当にありがたい。
そしてズワイガニの出汁がきいた残り汁を使って、フワフワ卵焼き💖
これがまだとっても美味しかった。
優しい味のカニ出汁。
次はしゃぶしゃぶかなぁ〜。
いつでもカニの身を少しだけ食べられるって、なんかいいですね💖プチ贅沢なおうちごはん。
この週末は、疲れが溜まっていたのか、吸い込まれるようにベッドに横たわる機会が多く、昼も夜もほんとによく寝ました。
買い物に行くのも面倒で、家にあった小松菜を使って夜ごはん💖のスターター。
これ、外しませんねー。美味しいわぁ
グリーンをムシャムシャ食べたい時ってある!
そのあとにまた、アボカドです笑。
ほんとすきやなぁ…
シャンラーツィーかけただけでスプーンで。これだけでもとっても美味しいアボカドさんに感謝。
習い始めて3ヶ月。
今やっている課題は、ビートルズのLet it beの途中でブルーノートやらジャズアレンジしたコードを用いて、アドリブを勝手に作っちゃうというもの。
…ここまで自分で書いていて、ジャズピアノを習う前には全く知らなかった世界に、今こうして曲がりなりにも理解して、やってみているということに驚きます…
さて。最近、面白いなと思ったのは、楽譜通りに弾いてみるということがとてもつまらない、というか、弾けたところで何も楽しくないのです。大して弾けもしないくせにつまらないとは、なんて奴だ…とは思いますけど、本当なんです。
だって、私より何倍も上手く弾く人の音源でその曲を聞いた方が、ずっといい曲なんだもん。自分で弾くより、これ聴いてたいってなる。
そんなわけで、楽譜通りに弾く前から、勝手にアレンジして弾いちゃう方が何倍も楽しいということがわかった。
ある程度のルールを守れば、あとは耳で聴いて、あれ?こっちのがよくない?ってなったりして、自分が好きな方を弾いてみて…で、これ理論的には何なんだろうな?という探索がまた、楽しいワケです。
しかも、その日の気分でアドリブ引いちゃうから、前どうやって弾いたか覚えてないし、次はどう弾くのかも予想不可能。アドリブってみんなそんなもんなのかしらん…
指は満足に動きませんけど、それでも楽しみながら弾いてるので、今のところ十分じゃないかな〜
あまりここには書かないけれど、今も寝る前にベッドの中で、また起きた後に座位で、しばしばヴィッパサナー瞑想をやっている。
ヴィッパサナーとは、詳細を観察するという意味で、読んで字のごとく、自分を細かく観察すること。mindfulness の元はこの瞑想法なんです。
先日、より理解を深めたいという思いから、この瞑想のルーツであるブッダの本を読んだけど、いかんせん意味が分かりにくい。そこで、ブッダ関連で何冊か本を書いているスマナサーラ長老の講演会をみつけ、ふらりと行ってみたところ、腑に落ちたことがあったのでメモ。
人間の感覚器としては、眼、耳、鼻、舌、身(身体で触れること)の五感だけでなく、そこに”意”が含まれて6つあるとされている。
意とは、五感を通じて入ってきた情報に対する心の反応のこと。感情ともいうかな。これ、ただの感覚器扱いなんです笑。ブッダは神でもなんでもなくて、私たちと同じ人間だったわけだけど、この考え方には感心だなぁ。哲学者だ。
五感を通して瞬間ごとに外から入ってくる情報に対して、忙しく反応する”意”という6つ目の感覚器。
この意そのものは、その時々に五感からの情報によって違うのに、なぜか普遍的なものだと勘違いして、”わたし”を形成しているのだと思い込んでるけど、それはただの思い込みなんだなぁと腑に落ちた説明だった。
世の中の多くの人は、私の性格とか、私という人間とか…そんな言い方でよく言うけれど、それは単に瞬間瞬間に浮かんでは消える感情を普遍的な傾向だととらえて、自分に当てはめているだけかぁ…これを自我と定義してるみたい。そう思うと、自我なんてそもそも実在してないものをそれぞれが作り出してるだけやなぁって腑に落ちた。
さらには実際のところ、人間の五感なんて怪しいもんだ。同じものを見ても同じように見えてないことは多々あるし、同じものを食べても隣の人と同じ味に感じてるかと言われると違うはず。そうなると、五感を通して入ってくる情報を元に経験している世界は、あくまでも”わたしの”世界。それを絶対的事実と勘違いするのも、冷静に考えればおかしなこと。
先日は、とある会議に出た後に、人によってその結論が全く違ったことがとっても印象に残ったのだけど、それもこういうことだな。同じものを見て聞いて経験しても、全く違う結論に聞こえてるわけだ。笑
さらには、いつもヨガをした後の横になった瞑想はやたら集中力が高まるのだけど、呼吸にあわせて”身”の感覚が研ぎ澄まされているからなのだろうと感じる。このとき、心は静か。意 の働きは止まってる感じなんだよね。
そんなんわけで、第6感の”意”をこう捉えると、その場かぎりで手放そうという気持ちが働く。
ほとんどの場合、相手は私とは全く違う感情を持ってます。そして、相手も私と同じように、流れとして瞬間瞬間に感情はあるけれど、それ自体がその人だと決めつけないようにしよう。
みんなの意、感情は、私のと同じく、どんどん変化していくんだもの。私だって、恥ずかしい感情を持ってしまったことを忘れたいことは多々あるし、他の人の感情が見えた時も、その人自身とはジャッジせず、忘れましょう。
瞑想の前に、ステキな音色を聴かせてくれるティンシャを買いました。高くて安らぐ音が10秒くらい響きます。これで毎日瞑想しようと思います。