being mindful

食、セミリタイア、いけばな、ヨガ、自転車

日曜夜に、ウキウキ漬け込み習慣💕

出張がなさそうな週の始めの日曜日。

 

昼間に新鮮な食材を買い込み、夕食後に作り置きおかずを作ったり、食材の漬け込みをします💕

 

夕食前に作り置きなんて作ってしまうと、ちょっと味見〜♫とか言って結構食べてしまうことになりますので、お腹が満たされた夕食後がベスト!

 

まず、とろとろの半熟卵をつくり…

 

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一つ試しに割ってみると、いい感じ💕

(これはお塩ふって食べちゃいました💕)

 

冷蔵庫から出したばかりのLサイズの卵を沸騰したお湯に入れて強火で3分、そのあと蓋をして余熱で7分、そして氷水で急冷された状態がこちら。

 

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そのうち、塩麹まみれにした3つ。ラップで包んで一晩置きます。

 

残りの3つは、ぬか床へやさーしく埋めました💕

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埋められて見えない…の図

 

明日の夜には食べ頃のトロトロ卵のおつまみになるかしら…💕

 

また、恒例の大人の味の辛いレンコンきんぴらをつくりおき。(この一味、めっちゃ辛いやつです)
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 一方、鶏モモ肉の塊を1つはベランダで摘んだローズマリーとともにハニーマスタードソースに漬け込み、もう一つはタンドリースパイスに漬け込んで。

 

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タンドリーチキンはヨーグルトに漬け込みたいのですが、手抜きの時はスパイスと塩でも十分美味しいです🙆

 

おいしくなぁれ〜〜。

 

平日の夜が楽しみになる、日曜の夜の漬け込み習慣、いかがですか?

超簡単!低糖質アボカド納豆ベイクドエッグ

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切って並べて、トースターで焼くだけの、簡単低糖質グラタンならぬ、ベイクドエッグ💕

 

 作り方は超簡単なので、是非お試し下さい。

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 アボカド1つとバター(できればグラスフェッド)を適当に切って耐熱皿に放り込みます!

 

そこへ、納豆1パックにタレをかけて混ぜたものに卵一個を混ぜてかき混ぜ、上から流し込みます。

 

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あとは、トースターで焼くだけ。

うちのは、中火で5分焼いてから、表面に焦げ目がつくまで強火にするといい感じに火が通ります。

 

私は放置しますが、途中でかき混ぜると確実に火が通ります💕

 

チーズを混ぜても、上からかけてもいいし、納豆の代わり手で潰した豆腐やハムなんかを入れてマヨネーズやお醤油で味付けしても美味しいです。

 

バターは熱くなると卵に火を通してくれるし、香りも良くなるのでオススメです。くっつきにくくなるという効果も💕

 

とろーりあったまる一品。

 

低糖質で、良質のタンパク質や脂質を取ることができ、食物繊維もとれる、栄養たっぷりのベイクドエッグ、おためしあれ!

 

 

豚ヒレ肉のピカタ

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ヨガの後にタンパク質補給したい!と思って、豚のヒレ肉をピカタにしてみました💕

 

味付けはせず、溶き卵をつけて焼いただけにし、上から山椒塩、わさび塩、ライム塩を添えて、自分で味を決める感じに仕上げました。

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こちら、溶き卵につけてる状態。

 

豚ヒレ肉の体脂肪ぶりは鳥ささみ並みです!(真っ赤で白いところが殆どないですよね)

 

あっさりした味付けのわさびなどとも相性ぴったりだし、マヨネーズやチーズも美味しいです。

 

豚のビタミンB群、ミネラルとともにしっかりタンパク質が補充できました。

 

皆さんもよい1日をお過ごしください💕

ぶどうをマインドフルに食べてみました

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今週から、Mindfulnessのコースが始まりました。年末までの2ヶ月間の集中講座。

 

まず Mindfulnessってなに?という説明がされました。先生によると、"現在に意識を向け、過去や将来に関するあらゆる思いを手放している状態"をbeing mindfulと言うとのこと。

 

ほとんどのケースでは、"現在"に目を向けると、自分がいい状態であることが感じられるとのこと。

 

確かに、心が沈んだり翻弄される状況を思い出してみると、過去への後悔や執着、将来への不安など、現在に関わるものは思い当たりません。

 

また、マルチタスクを扱っていることの多い現代人は、常に"次に何をすべきか"という将来にとらわれがちで、なかなか落ち着いてリラックスすることが出来にくいとのこと。今に目を向けると、リラックスした状態を作り、より集中しやすい状況につながると。科学的なエビデンスなども抑えていくとのことで、楽しみですね。

 

私自身、普通に生きていると、あらゆる媒体を通じ非常に多くの情報が入ってくるために、being mindfulな状態になることが非常に困難になっていると感じます。

 

また、マルチタスクで様々なことをマネージすることを得意と思っていたので、以前はそれをブルドーザー的に推し進めていました。仕事、家のこと、学校などなど…

 

でも、はたと気づいたのです。あれ?私、こんなに色々成し遂げても、何も嬉しくない…あれあれあれー?。

 

"今"に目を向けて、今、幸せであることを認識するなんて、考えたこともなかった。

 

最近は、仕事でも、成果を出すためのminimumの仕事以外は極力やらないことにして、そのminimumの仕事を如何に成果に結びつけるかを考えて集中しておこなうようになり、とても楽になりました。成果さえ出していれば、周囲の人との仕事のやり方が異なっても、気になりません。なんか、心が自由になった感じ。

 

その分、空いた時間をお料理やヨガ、前からやってみたかった起業準備にあててみたら、その最中"今"がとても幸せ。

 

そうなると、不思議と、仕事内容としては最近飽きつつあった仕事(笑)も、楽しくルンルンで取り組めるんですよね。いかに最小限の努力で、成果を最大化するかを考えるのが楽しいのかしら。

 

私の今の仕事は、費やした時間に比例して成果が上がる仕事ではなく、パフォーマンス(効率)は費やす時間以外の要素が大きく影響します。

 

今目の前にある事項に集中して、それに対して深い思考で考え抜く、そういう時間を増やすことが、成果に影響するなぁと思うようになりました。そのためには、リラックスして落ち着いた心でいることがベースになります。

 

と、いうわけで、前振りが長くなりましたが、落ち着いた心でいる時間を増やしたくて、mindfulnessをちゃんと勉強したくなったのです。

 

今週は、瞑想するときの姿勢などから始まり、面白かったのが、mindful eatingのエクササイズ。

 

まずは、ぶどう🍇を用意して下さいとのことで、買ってきましたよー。

 

普通に一粒食べます。

うん。普通に美味しい。秋の味覚。

 

次にマインドフルに食べるエクササイズ。

 

まずはぶどうを観察。

色や形などの外観から入り、想像するんです。

このぶどうも、最初はタネから始まります。

 

芽が出て、葉っぱが生えて、陽を浴びて水を吸って成長し、おそらく選別されて、生産者の方やその家族いやアルバイトの方が、お水をあげたり、肥料をあげたりして、長い時間をかけて、ようやく実がなる状態になる。

 

実がなった後も、虫食いを防ぐネットをかけられたりとか、守られて守られて、ぶどうになる。

 

 

そして、この秋、収穫の時期。はさみでパチンと切られて、収穫されて、パッケージされて、車にゆらゆらゆられて、スーパーに届いて、スーパーに並べられて、たまたま現れた私の目に留まって、購入されて、うちの冷蔵庫でその時をまっていた。

 

そして、いま、そのぶどうは私の目の前に鎮座しています。笑

 

さ、ここまできたら、2粒目を食べてみましょう。

 

したたる果汁、すこし酸味のある皮、タネはある?ない?この水は畑から吸い上げられたお水と、甘さは太陽からの恵み…?

 

自然と沢山の人に育てられて、長旅を経てここまでたどりついたぶどう、味はどうでしょう?

 

さっき食べたぶどうより美味しい?酸っぱい?愛おしい?…

 

先週食べたのより甘い?

 

何が思い浮かびますか?

 

こんな感じ。

 

ほんの2.3分ですが、同じぶどうを1粒食べるという行為だけでも、こんなに違うんです。

 

そして、なぜか、想いを馳せたぶどうは、美味しく感じました。体に果汁が染み渡る感じです。

 

みなさんも、ぜひ試してみて下さい!

 

私は今、朝ヨガの後に寄ったスタバのコーヒーを、その産地からここで私に飲まれるまでを辿って、ほんわかしました💕

生の白菜。みずみずしくてシャキシャキで、オススメです💕

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鍋の季節によく冷蔵庫に居座る野菜、白菜!

 

私はその外側の白い部分を、生のままシャキシャキ食べるのが大好き💕

 

作り方は簡単。

 

できるだけ外側の葉の白い部分を中心に、繊維を断ち切るように千切りにします。白い部分は2ミリくらい、葉の部分は5ミリくらいがオススメです。

 

醤油とマヨ、

ポン酢とマヨ、

塩昆布と胡麻油

白だしとラー油など、

塩系と油系で和えて、できあがりー!

 

お水が出てくるので、和えたらすぐ食べてくださいね。

 

海苔を散らすと、もう食欲がとまりません。

 

お鍋の白菜では摂取できないビタミンCを生で、いかがでしょう?

作っちゃいました。低糖質オニオングラタンスープ

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低糖質にするために、バゲットの代わりにつかったのは、秋の味覚、キノコ💕

 

たまねぎは、やっぱり淡路島産。

 

しっかり飴色になるまで炒めたら、コンソメと赤ワインだけで、感動しそうなくらいの本格的な味になりました💕感激です。

 

いつもカレーをつくると奥深い旨味が美味しいのは、飴色たまねぎのおかげなんだなぁと再確認しました!

 

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最初はこんなに真っ白で、香りだけで涙が出ちゃうような感じなのに、不思議です。

 

私はたまねぎを飴色になるまで炒めるのが大好き。変化していくたまねぎを見守りながら、その変化する香りも観察して楽しみます。

 

飴色になったら、お湯とコンソメ、赤ワインと、キノコを加えて火が通ったら、仕上げにとろけるチーズをたっぷり加えて出来上がり。

 

スープだけでもお腹いっぱいになれそうな贅沢な1品になりました。

 

 

大好物を見つけて…バルコニーで頂く幸せ

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 輸入食材店で出会ってしまった、エメンタールチーズを、他のチーズや生ハムとともに並べて、バルコニーで夕暮れ時にワインを頂く。

 

とても、幸せ💕

 

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エメンタールチーズはこちら。

 

 

もっちりして、独特の香りとやさしい甘さと見た目のトムとジェリーに出て来そうな穴が大大大好きなのです😍

 

日本ではあまりお目にかかれないので、見つけて興奮して買って来ました! 

 

お皿の中央に、主役として乗せ、左のチーズはパルメザン、右はミモレット

 

すでに、もう1つエメンタールを買ってくれば良かったと後悔し始めています。

 

美味しすぎます。