私の少し前の状態は…
- (インストラクターとしての)ヨガレッスンの準備→
- 練習し過ぎて手首(古傷)が痛くなる→
- 準備で頭いっぱい、ヨガの楽しさを忘れる→
- 自分自身のヨガとの付き合い方を考え込む、というスパイラルにはまる😦
そんな私に起きたことは…
- 保険会社からの電話で、病院での手首の治療終了後にも痛みがあるのであれば、支払い対象となる接骨院での治療を勧められる→
- スポーツ障害専門の接骨院での手首の治療を開始する→
- 手首が使えるようになりレッスン準備を忘れてふと純粋にヨガを楽しみたくなり、アシュタンガのレッスンに参加→
- 生まれて初めてハヌマーンのポーズに成功→
- ヨガの楽しさを思い出す💗
結果的に、人にヨガの良さを伝えるためには、まず自分がヨガを楽しんでいることがとても大事だなぁと感じました。
大人になっても、"初めて出来た〜"の喜びを。 - ヘルスコーチのたまご
このブログを書いた10月から、全く出来る気配はなかったのに。まさか、股関節の硬い私が、こんなポーズを取れる日が来るなんて。流れに身を任せて、とにかくやってみることで、人生には突然こんなことが起こるのですね。
古本で注文していたケン ハラクマさんの本。
ヨガと人生、ライフサイクルの中にヨガをうまく取り入れる方法などが、肩の力が抜けた感じで書いてあって、ヨガを知らない人にもよく読まれている理由がよく分かりました。
結局、自宅で行う毎朝のアシュタンガヨガをベースとした自己練習を続け、アシュタンガヨガのスタジオへも入会しました。今後は自己練習に加えて週一ペースでレッスンに通いつつ、さらにヨガを楽しみたいと思います。
別途、インストラクターとしてのレッスン準備も頑張ります。ヨガが好きだからその良さを伝えたい💗