being mindful

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アシュタンガによる身体の変化

アシュタンガヨガを習い始めて1月ほど。

レッスン参加の頻度は週一くらい。軽めの自己練習はほぼ毎日していますが、レッスンに行くと毎回チャレンジングなポーズが出てくるので、大抵翌日はひどい筋肉痛に見舞われます🙄

以前通っていたホットヨガでは、汗は大量にかくものの、運動強度としては大して高くないので、こんなにひどい筋肉痛になることはありませんでした。

 

アシュタンガのレッスン後には、後屈すると腰の筋肉が痛んだり、日中にすごい眠気に襲われたりと、感じたことのない感覚に見舞われています。これはどうやら好転反応というものでは!?と疑い始め…

 

後屈による腰痛は、かなりの後屈をするポーズでアジャストが入った時から、ずっと残っています。一方で眠気は、これまで経験したこともないような背骨の捻りを経験したことにより内臓が刺激されて、副交感神経が優位になっている…?など、色々想像していました。

 

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そんなわけで、そんな私の身体に起こっていることを理解したくて手にした本がこちら。

 

なんと1986年に書かれているのですが、筆者がヨガに出会ってからの人生を通じて感じたり学んだことを綴った本。面白いことに、ヨガの教えは今も当時も変わらないので、全く違和感なく読めてしまいます。

 

ヨガをやり始めの頃の身体の変化(最初は身体中が痛み膝を曲げられないくらいにまでなった期間が数ヶ月も続いたなど)についても詳細に書かれていて、その時の心の変化まで書かれています。思想とあるけれど、堅苦しくない。中年のおじさんが、ヨガに出会って、感動しながら変わっていく物語。こういう本ってなかなかないので、嬉しいです。

 

私のヨガの先生にも同様のことを言われたのですが、身体の痛みや眠気は身体が変化しようとしている時に多くの人が経験することなので、これを理由にヨガをやめてしまわずに継続することで、身体は変わってゆくのだと。

 

まずはその言葉を信じて、しばらくアシュタンガを続けてみようと思っています。

 

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調子にのって、同じ著者がポーズの説明をした本も入手してみました。無数のポーズに感じてすごーーーく細かく記載があり、さらには自分でやってみた感想まで書いてあって、ヨガへの愛を感じる一冊になっています。

 

時折眺めたい一冊。

大切にしよう❤️

 

 

はー、眠気は治ったけど、10日経過してもまだ腰が痛い…私の身体はどうなってゆくのかしら。