塩昆布と柚子胡椒と切ったラディッシュをビニール袋に入れてモミモミしただけの一品。
色鮮やかで、お酒のおつままになる箸休め。
柚子胡椒は小指の先くらいの量で香りを効かせる感じにして、入れすぎないようにするのがコツです。
ラディッシュは濃い緑の葉っぱもこうすれば美味しく、色鮮やかに頂けます💕
おためしあれ
怪我のその後の診察に行って来ました。
なんと、予定より早く、担当医から固定器具の取り外しオッケーとの指示が出まして、理学療法士さんとリハビリ開始しました〜。
動かしてみて、筋肉が固まっていて可動範囲が狭くなっていることと、握力がかなり低下していることを感じ、びっくり。
これでもまだ高齢の方などと比べると硬直が緩い方らしいのですが、30代でも動かさないと本当に衰えるんだなぁと思います。
病院の後、軽いものなら右手でもてるのとか、歯磨きが右手でできるのとかが、いちいち嬉しいです😃
まだ体重を手にのせるポーズは禁止されていますが、今日はウキウキで、固定器具を外して初めてのヨガをしてきました。
今までできなかった"胸の前で手を合わせる"ことがらできたり、床に軽く手をつくことができたり、1人で嬉しさを噛み締めていました。リハビリヨガ💕
骨の早めの回復に比較して、手首の神経の傷つきによる手の痺れが残ったままなのが、悲しい😢こちらは数ヶ月単位のお付き合いを覚悟してます…
そんなわけで、気分を上げるために、ピンクの可愛いソフトサポーターを購入しました。保護しつつも、動かしていきます
仕込んだ直後
6日後。お味噌になった状態。
少し色も変わってますね〜。味見したらとてもいい塩梅のお味噌になってました!
色んなものを発酵させるのが楽しいこの頃。
牛乳や豆乳パックに巻きつけて40〜45℃に保てるのが、こちらのヨーグルトサポーター。
発酵させたいものに巻きつけて、コンセントにつないでおけば、冬でも発酵を手助けしてくれるアイテムです💕
実は、仕込んだお味噌の発酵に、床暖房の効いた床の上に味噌瓶、上から毛布をかけていたのですが、やはりお出かけ中も継続して発酵してもらうためにこちらを入手。
また、冬にココナッツオイルやバターを柔らかくしたいときに、この上においておくととてもいい感じにとろけていい感じでした💕
注意したいのが設定されている温度。
実は25℃くらいに保つケフィアサポーターなるものも売ってます。ケフィアはこの温度で発酵するので、使い分けが必要なようです。
25℃くらいなら、夏は室温、冬も暖房の近くなどで対応できそうなので、より常温で対応できなそうな、こちらを購入しました。
疑問がひとつ。
味噌の発酵には米麹菌が作用しているのですが、その最適温度は25℃程度だそう。40℃のサポーターをしていても、真冬に瓶経由だと味噌に伝わる熱は25℃くらいになってちょうど良かったのかしら…?
せっかく発酵アイテムを得たので、近々また違う発酵に挑戦予定💕
自家製牛骨スープを使って、"スコッチブロス"を作りました。
牛骨スープは、こちらで作っておいたもの。
スコッチブロスとは、さいの目切りの野菜(玉ねぎ、人参、セロリ、マッシュルーム)と大麦を煮込んだスコットランドのおふくろの味だそう。本来は羊肉を煮込むようですが、そこはアレンジ。
さいの目野菜とパンチェッタをオリーブオイルで炒めたら、冷凍庫で冷やされブルンブルンに固まっていた自家製牛骨スープとお水を入れてコトコト煮込みます。
お酒に合うように、やや濃いめの味付け(塩のみ)にし、今回は大麦ともち麦を煮込むことで自然なとろみを出しました💕
Barに出てきそうな逸品💕
大麦は、このバーリーマックスを使用しました。もち麦よりさらにプチプチしていて、サラダなどのアクセントに使うにもいいかも!
バーリーマックスの栄養成分はこちら。
レジスタントスターチ、ベータグルカン、そして食物繊維は水溶性と不溶性両方豊富。これは腸内細菌はホクホク💕
ちなみに、レジスタントスターチを人間は消化できませんが、腸内細菌が発酵により有機酸を作り出し、その有機酸が人間に吸収されることで様々な良い影響があるとの研究報告あり。また、腸内を弱酸性に保つことで乳酸菌などが活動しやすい環境作りにも貢献してくれます。
スコッチブロスでスコッチウイスキーを飲みたかったのですが、本日はバーボンで🥃
寒い日の夜、メキシカンなものが食べたくなってチリビーンズを作りました💕
みじん切りの玉ねぎとニンニクを飴色になるまで炒め、セロリと牛ひき肉投入。火が通ったら、タコスパイスやら色んなスパイスを入れてお好みの味に💕
その後、ローリエ、ダイストマトと茹でたひよこ豆、お酒を入れて20分ほど煮込んだら味を整えて出来上がり。
家の中がとってもメキシカンな香りに包まれます🌮
これに、チェダーチーズをのせてとろけされるのがまた美味しいのです。
ピリ辛スパイシーで、チーズがトロトロ〜
こんな風に💕
このまま食べても、タコスの具としてももちろん美味しいし、トルティーヤチップスにのせても美味しい。色々使えるので、多めに作って作り置きするのがオススメです。
メキシカンに飽きたら、最後にはオムレツの具にしても🌸
お豆は基本的には何でもよいかと。キドニービーンズはアレルギーがあるので、ひよこ豆を使ってみました。大豆も美味しいだろうなぁ🌼
タコスパイスは、ミックスとして売ってるのもありますが、クミン、ガラムマサラ、チリパウダーなどを好みに混ぜても美味しいです。私はミックスを使っても、絶対何かしら追加しちゃいます…!
先日届けられてからというもの、冷凍庫の場所をかなり取っている牛骨さま。
これを使って、圧力鍋でブロス作り💕そして冷凍庫のスペース作り💕
こちらは沸騰前の状態。
お湯洗いは不要そうだったので、水、玉ねぎ、牛骨、ネギの緑部分、生姜、にんにく、ローリエ、アップルサイダービネガー、ぬちまーす(塩)を入れて沸騰させ、あくをとったら、加圧30分。
その後、圧が抜けてから蓋を開けてみてみると、まだ牛骨にゼリー状のものがまとわりついていたので、圧をかけずにコトコト20分。
その後、鍋ごと一晩置き、表面に固まった牛脂を取り除いて…と思っていたら、全く脂が浮いてきませんでした。
色を見ると、黄色がかった鳥のブロスに比べてもかなり濃い茶色。見るからに濃厚な感じに仕上がってます。
肝心の味ですが、鳥よりかなり濃厚です。
これはお酒にも合う。私好み。それでいて体に染み渡る濃厚な美味しさでした💕
手首の軟骨の生成に効きますように、とコラーゲン生成に必要なビタミンCを、本日もメガ投与しながら祈ります!
寒くなると毎年菌への愛が遠のいてしまうのですが、最近また菌活を再開し始めました。具体的には、糠床のメンテやコンブチャやケフィアの調査など。
今回は、いつもおせわになっている蒸し黒大豆で、お味噌を仕込みました。
以前、蒸し大豆を使って味噌を作ったらとっても美味しくできたのです。この味噌がなくなってきたので今回はアントシアニンもたっぷりな黒大豆で作ることに💕
ちなみに、前回作った時のレシピはこちら。
今回は、さらなるズボラレシピを開発するため、蒸し大豆は"袋ごと潰す"ことにしました。
もともと柔らかく蒸してありますから、袋に入ったまま手や足で押してもよし、麺棒などでもれなく潰すもよし!
その工程以外は前回と同じ。米麹と塩を混ぜて空気を抜いて、表面にぴったりラップを付けて密封しました。私は瓶を使いましたが、より簡単に空気を抜くために、ジップロックなどで発酵させてもよいようです。
前作った時は夏。ホームベーカリーの発酵コースで作ったんです。冬なら、コタツや、床暖房の効いた床に置いて毛布をかけるなどしてもよいと思います。3日ほど待てば出来上がり…の予定。楽しみに出来上がりを待ちたいと思います。
私は浅い発酵具合のまめまめした味噌が好き。これを生野菜につけたり、お肉や豆腐にのせて焼いたりするのがまた美味しいんですよねー