台風直撃で、投票に行った以外は家でおとなしくしていた日曜。
午前は、久々に膝の亜脱臼をしてしまいました。膝がカクンと外れる感覚があり、その後は痛みで暫くの間、全く身動きが取れなくなります。
小学生の時に初めて経験してからは、年に数回ほどの頻度で見舞われるのですが、20分ほど痛みを辛抱した後に、恐る恐る膝を伸ばしてみると、大体元に戻っているという感じ。
人と一緒の時になると、同伴者がすごくびっくりしてしまうので、"大丈夫、20分くらい動けないだけだけど、回復するから"と苦しそうに説明することになります(笑)。
膝の亜脱臼も天気の悪い日になる気がします。気圧との関係はあるのでしょうか…
亜脱臼から回復後、午後からはなんかだるいし頭が痛いなぁ…と思っていたのですが、原因はおそらく急激な気圧低下。気圧低下により、動脈血酸素分圧が低下して、身体が酸欠状態なんでしょう。
我が家に設置しているNetatmoのデータによると、23日に入ってから急激に気圧が低下していました。
自律神経のおかげで、酸素をヘモグロビンが離すことにより、動脈血酸素分圧を維持しようと身体は調整するわけですが、気圧低下が急激過ぎて、間に合っていないんだろうなぁ…と思います。
こちらは、過去4ヶ月ほどの気圧データ。8月前半にも急激に気圧が低下している日がありますね。この日も台風が来てたはず…
気圧予想のアプリ"頭痛ーる"をインストールしたところ、まだしばらく気圧は低下するとのことで、おとなしくしております。こんな日は、温かいお風呂にゆっくり浸かって血流をあげたあとは、アロマでリラックスしながら、ベッドでくつろぐのがよいですね。
気圧にも敏感に反応する身体。動物として"いまは活動はやめておきなさい"という合図をだしているのでしょう。