being mindful

食、セミリタイア、いけばな、ヨガ、自転車

バーナード リーチ

土曜日の朝。

 

珍しく朝6時に目が覚める。

春の光が窓から差し込んでいたので、二度寝してもよかったけれど、そのまま起きてみたのだ。

 

窓を開けて、朝ヨガ。

 

背中に沢山呼吸を送り込んで、肺を膨らませて。

ほどよく動いた後は…

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小説と仕事用の医学論文を持ってスタバへ。

 

またまた原田マハの小説を読んでいる。

近所の図書館で借りてきたのだ。

 

時代は明治初期。

芸術家 バーナードリーチに、その友人として柳宗悦志賀直哉武者小路実篤など、聞いたことのある歴史上の人物多数登場。

 

我孫子に別荘を構え住んでいたご近所さんだったとかで、週末に我孫子散策を思いついたり🚲

 

私も絵を描いてみたいと思い立ったり。

(→昨日から絵画教室に通い始めた)

 

人生って、こうして色んなところで見つけた点と点を自分なりに紡いでいく作業なのかもしれない。

 

そこに楽しさを見出したら、さらに点と点は繋がっていく…

 

楽しくなかったら、今のわたしには合わないってことで、やめちゃえばいい。また何年かあとにやれば楽しめるかもしれないから。

 

そんな、次の点はどこぞやと探す旅。

 

そして心躍るのは、登場人物の人生が冒険のごとく進んでいく様子。

 

時代は第二次世界大戦前あたり、富国強兵を謳って世の中は急速に変化していた中、ただただよい陶器を作るために世界を渡り、励ましあう仲間たち。

 

私もワクワク感をもって冒険を続けたい。私にとっての冒険は何だろう…