滞在中のアーユルベーダリゾート in スリランカの生活はどんなかというと…
森の中のヴィラに滞在してまして…
鳥たちの泣き声で自然と夜明け前の5時前に起きて、
テラスでコーヒーを飲んだら…
(実際はもっとまっくら)
真っ暗な森を抜けて、建物の屋上へ。
星空がみえる間にアシュタンガヨガの太陽礼拝から始めて…
最後の方になったら夜が明けてくる。
幻想的な世界。
6時からはヨガの先生が来てくれて、マントラを唱えながら他のみなさんと朝の瞑想とヨガを1時間。
そのあとは、レストランで朝ごはん。
アーユルベーダ医師の診断により食事もテーラーメイドだ。
ハーブのスープ。毎回スープから始まる。
ココナッツミルクの優しいカレーに、ライスヌードルみたいなスポンジみたいなの。それからポリヤル。おかわり自由。
フルーツ付き。
8時過ぎに、ドクターのコンサルテーションを受けたら、その結果に基づきその日のトリートメントメニューが午前、午後の部で組まれる。
私はPitta-Kaphaというドーシャ(生まれ持った体質と性質)だそうで。
コンサルテーションでは、睡眠、肌の状態、便の状態、血圧、脈拍など確認…生まれ持ったドーシャにバランスを整えていくことで健康な状態にしていくというアプローチみたい。
この日は、
午前にヘッドマッサージ、シロダーラという額にオイルを垂らすもの、背中のマッサージ、ヘッドパック。
午後にドライハーブピーリング、そのハーブを身体にまとったままハーバルスチームバスで滝汗をかいておしまい。
トリートメントのヴィラは川沿いにあって、いい風が吹き込んでくる。
トリートメントをしてくれる方がみんな笑顔が素敵。手も柔らかでとっても気持ちいい。
毎日、合計3時間以上トリートメントに時間をさいて。
途中、ランチもはさみます。
毎色、スープではじまり、お白湯を飲みながらデザートまでいただきます。
夕方5時からはヨガと瞑想。
夕焼けとそよ風に包まれて…自然と一体になった気持ちに。
その後、夕食を食べたら、8時ごろには眠くなる。
この日は2つのスープと、クレープみたいなやつ。
毎食、びっくりするほどおいしいのだ…
9時前には就寝、といったところ。
幸せすぎて感謝しかない。
健康で、こんな日が過ごせて、ありがたい〜