えんどう豆(split pea)は小さい割りに火が通りにくいので、1晩水につけたあと、フィスラー さん(圧力鍋のことをこう呼んでいます)で加圧30秒。
鍋では粒が残っていたのに、スプーンですくっただけでとろとろになってしまう状態。
やはり皮のない豆は圧力をかけないほうが形を残すにはよさそうですね。
とりあえずこのまま頂きますと…
うーんやっぱり美味しい💖
えんどう豆の風味を存分に感じられます。
なんというか、ずんだの餡子の砂糖なしバージョンって感じ。←そのままやん
ちなみに、最近豆の料理についてさまざまな本や海外レシピを読んでいるのですが、豆に砂糖を入れて煮るのはアジアだけらしい。
話を戻しましょう。
このえんどう豆、どうしたかというと。
そのまま付け合わせにしたり、ねりごまやピーナツバターと混ぜて塩で味付けしてディップに→これ鉄板。フムスと似た風味になり美味。
こんな風に大豆パンバンズに塗って食べたりも💖
(左がえんどう豆とピーナツバターペースト、右はクリームチーズ)
残りは冷製スープに。
その作り方が超簡単で…
スムージー用の容器に、ドライオニオンを一握り入れて、
豆乳を入れて蓋をし、このまま冷蔵庫で冷やしつつ、玉ねぎをふやかす。
あとは、蒸したえんどう豆を好きなだけ入れて、塩を少々、あとはスムージーと同様にガーっとすれば出来上がり💖
ドライオニオンは、甘みがあるのにシャキシャキしているという不思議な感じなので、ちょっと新食感でした💖